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中国・青龍山精神病院との交流研修が行われました

今年度も、中国・南京市青龍山病院の第3期生(医師2名、看護師3名)が日本の精神科医療福祉を学ぶため、当院で3か月間(期間:2017年11月8日~2018年2月5日)の研修を行いました。

今回は、来日した研修生が日本の生活で驚いたことを紹介します。
日本では、弁当が冷たいこと、研修中にスマホが使用できないこと、冬なのに学生のスカートやズボンが短いこと、自動車は左ハンドルも右ハンドルも運転できること、寒いのに露天風呂を楽しむことなどだそうです。

そのような体験も含め、多くのことを学びとって、帰国されました。ちなみにLINEは中国では使用出来ないとのことです。
謝謝!

看護課長 中山 直

※2016年度の交流研修についてはこちらをご覧ください。

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