介護老人保健施設 ナーシングセンター八幡

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ナーシングセンター八幡の特長 ナーシングセンター八幡の特長

ナーシングセンター八幡の特長

とことん寄り添う認知症ケア

1994年(平成6年)の開設以来、当施設は認知症専門施設として認知症ケアに力を注いできました。「とことん寄り添う・一対一の関わり」を重視する当施設では、認知症による行動障害(徘徊・妄想・記憶力低下など)により、地域やご自宅で安全で安心した生活を送ることが難しい状態の方であっても身体拘束をすることはありません。そのために職員は専門知識・技術の習得に日々努めています。また、多くの職員を配置することで、その方にとって、その時に必要なケアの提供ができる体制をとっています。

専門的なリハビリテーション

当施設では、入所されている皆さまが「いかに生活しやすくなるか」を第一に、「24時間の生活行為すべてがリハビリになる」という考えのもと、多職種のスタッフが協働して皆さまの日常生活を支援しています。そのために当施設のリハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、音楽療法士)は、「入所者の皆さまが現在の心身機能を維持しながら、現在の生活をより良くするためのリハビリ」を、看護スタッフ・介護スタッフと協力して行っています。

また、施設には認知症専門棟があり、認知症を持った方が「前向きに楽しく生活できること」を目標に、心地良い経験をふやすこと、楽しんでコミュニケーションできる環境を提供すること、集団の中でお一人おひとりにできるだけ役割を創出すること、などを取り入れたリハビリを実施しています。

地域ネットワークを活かした総合的なサポート

当施設は、併設する精神科病院の八幡厚生病院だけでなく、八幡西区内の整形外科・内科等の病院、認知症家族の会、統括支援センター、介護事業所など、多くの地域の機関と連携するとともに、積極的に情報交換会や事例検討会を行っています。より良い環境で自分らしく暮らしていただけるよう、様々なネットワークを活かして、その方に合った総合的なサポートを提供いたします。

ISO9001:2015認証取得

当施設は2016年(平成28年)、BSI(認証登録機関)より品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2008の認証を取得し、2017年(平成29年)9月、ISO9001:2015への移行が認められました。今後さらに、ご利用者やご家族の皆さまに満足していただける施設をめざし、医療・介護・福祉の質の向上とサービス改善に向けた活動を行っていきます。

ISO9001:2015とは

ISO9001は、品質マネジメントシステムが適切に構築されている企業・団体に与えられる国際規格で、一般には製品やサービスの品質保証、顧客満足の向上をめざすものとして知られています。近年、医療機関や福祉施設においても職員の意識改革を促すともに、患者さんやご家族をはじめとするご利用者の皆さまへのサービスの向上につながるとして、取得の流れが進んでいます。

組織(施設)がめざす目標を達成するためには、スタッフがつねに日々の業務を見直し、手順の変更や改善を行っていく必要があります。この、目標管理の基本となるのはISOの基本な考え方である“PDCAサイクル”で、それはPlan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(見直し)というプロセスを循環させながら品質を向上させていくことです。具体的に当院では、以下の2つの活動をとおして医療や介護の質を向上させるとともに、顧客満足度を高める努力を続けています。

①内部監査(マネジメントラウンド:各部署を定期的にみまわること)によって、現場で生じている諸問題を把握し、PDCAサイクルを使用して改善する。
②問題点の指摘、改善提案などを「改善提案書(ISO報告書)」のかたちで全職員に提出してもらい、これについてもPDCAサイクルを使用し、施設の運営にも反映する。

このように、ISO9001:2015認証の取得によって、当施設では目標の設定→計画立案→チェック→見直し・改善という作業プロセスがルールとして明確化されています。この活動が健全な施設運営の実現につながり、ひいては多くのご利用者やご家族の満足につながるものと確信しています。