介護老人保健施設 ナーシングセンター八幡

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ナーシングセンター八幡について ナーシングセンター八幡について

ナーシングセンター八幡について

介護老人保健施設とは

介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援する施設で、老健とも呼ばれます。家庭への復帰をめざすため、医師による医学的管理のもと看護・介護などのケアはもとより、作業療法士や理学療法士などによるリハビリテーションが受けられます。また栄養管理・食事・入浴などの日常サービスもあわせて提供しています。

「ナーシングセンター八幡」

「ナーシングセンター八幡」は、八幡厚生病院併設の介護老人保健施設として、1994年(平成6年)に開設しました。以来、認知症ケア専門の施設として地域や家庭との結びつきを重視し、明るく家庭的な雰囲気のなかで、高齢者の方が家庭や社会での生活が継続できるようサポートを行っています。2014年(平成26年)10月には、認知症専門棟50床に加え一般棟50床を増床し、計100床で運営しています。

・1階 一般棟:50床
・2階 認知症病棟:50床

※ナーシングセンター八幡のパンフレットはこちら(PDFファイル)

基本理念

「尊厳」「安心」「信頼」を基礎に、
たゆむことなく技術と感性を磨き、「こころ」と「からだ」のサポートを行います。

基本方針

  1. 1:包括的ケアサービスの提供を積極的に行います。
  2. 2:リハビリテーションの提供を進めます。
  3. 3:在宅復帰施設としての役割を追求します。
  4. 4:在宅支援施設として努力します。
  5. 5:地域に根差した施設として連携を強化していきます。
  6. 6:情報開示を積極的に進めます。

「介護職員等特定処遇改善加算」の取得について

当施設では、令和2年4月1日より介護職員等特定処遇改善加算を算定致します。賃金の改善に関しては介護職員のみで、具体的な賃金以外の取り組みについては、全ての職員に対し職場環境整備を行います。詳しくは、下記のリンクをご確認ください。