2014年4月の本館竣工時に御祝でいただいた観葉植物を今日まで管理してきました。
いただいた2本のフィカス・ウンベラータというゴムの木は非常に成長が早く、毎年天井近くまで伸び、その都度剪定をしていました。
今年になり外来のスタッフより、「切ったものを捨てるのもったいないねぇ。増やすことできない？」と言われたのをきっかけに挿し木をすることにしました。6月に剪定、バケツに水をためて挿し木をしました。1カ月ほどすると茎から根が生えだし2カ月後にはかなりの量の根が生えました。その後プランターに植え替えるとかなりの勢いで葉っぱが生え、みるみる大きくなりました。
大成功です。現在“ジュニアたち”は外来処置室前、本館１階エレベーター前などで健やかに成長しています。いつでも見学に来てください。
追伸
ＳＤＧＳの15番の目標（陸の豊かさも守ろう）にも貢献しています。
事務管理科 早田
